コロンボ雑談

ピーター・フォークさん永眠 我らがコロンボ刑事、ありがとう!

虫が、知らせたのだろうか。このサイトは、もとから、気まぐれな更新しか、してこなかった。それが、2011年6月23日、休日の朝、あたしは、とつぜん、無性に、「溶ける糸」が見たくなり、デアゴスティーニで全45話そろえてあるDVDから取り出し、見ていたのだ…

コロンボ大好きなのに、なぜ?

「刑事コロンボ」は、アメ〜リカの、テレビ映画です。日本でいうと、火サスみたいな、長時間単発ドラマ枠。シリーズものですが、一話完結形式で、初見の人が、どのエピから見始めても、スンナリ作品世界にひたれるのも、ミリキのひとつです。さて、近年、ア…

デアゴスティーニは定期購読にしました

デアゴスティーニ♪あんたしか、いないんだ! デアゴのコロンボ、DVDつき、全45巻。途中までは、本屋さんで買っていましたが、どうせ絶対、全巻そろえたいんじゃんと思い、公式サイト経由で、定期購読にしちゃいました。 専用ファイルも、3つ買い込みました。…

未見コロンボが減ってゆく

2007年の初夏になって、刑事コロンボにはまってしまったあたし。1969年生まれなので、当然のことながら、この世界的大ヒットテレビ映画を、知らないはずはなかった。NHKの本放送は、幼稚園から小学校にかけて見ていた記憶があるし、その後の長い再放送期間に…

パトリック・マクグーハンって…

新刑事コロンボの67話「復讐を抱いて眠れ」、52話「完全犯罪の誤算」を見て、老齢のパトリック・マクグーハンに魅了されてしまったあたし。今夜、旧シリ−ズの28話「祝砲の挽歌」を見て、マクグーハン、わっかいころもめっさオットコマエやがな!と大興奮。理…

すてきな小道具、インテリア。アメリカじんは昼間っからウィスキー飲みまくり

『刑事コロンボ』が優れたテレビ映画となった、重要な要素。それは、画面じゅうにビッチリ敷き詰められている、すてきなすてきな、小道具たちであります。あたしは映画で描写される、インテリアやファッション、雑貨などを、ヒッジョーに注視するタチでして…

おともだちになりたくない犯人さん、新刑事コロンボ編。名犯人登場!

『新刑事コロンボ』こと、46話以降の中で。実際に、本当に、リアルでこいつに出会ったら、絶対に、おともだちにはなりたくないと思う犯人さん、ベスト3!1位:ジャスティン(56話「殺人講義」) 2位:チェイスさん(63話「4時02分の銃声」) 3位:ブレーク…

ピーター・フォークのきほんデータ

我らがコロンボ警部補を演ずるは、ピーター・フォーク。つづりは、Peter Falk.ペーター・ファルケとも読む。1927年9月16日生まれ。ニューヨーク市ブロンクス出身。3歳のとき、右眼を、悪性腫瘍のため摘出、以後、片目は義眼に。髪は漆黒。ひとみは、青みをお…